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権利準拠型の漁業管理に関する国際ワークショップ

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【権利準拠型の漁業管理に関する国際ワークショップ】の御案内(2010/2/1) – 最新情報.


日時:2010年2月1日(月)14:00-17:00
会場:東京大学山上会館(東京都文京区本郷7-3-1)

http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html
主催:東京大学 海洋アライアンス

定員:120 名

参加費:無料(事前申し込み必要)

申し込み方法:表題に「国際ワークショップ参加申し込み」と記入し,

メール本文で氏名,所属団体名,連絡先の情報を

anoyama@mail.ecc.u-tokyo.ac.jpまでお送り下さい.

 

趣旨

効果的な漁業管理手法として,権利準拠型管理(right based management)が世界的に注目を集めている.実際,1980年代からさまざまな国で譲渡可能個別割当(ITQ)をはじめとする権利準拠型の漁業管理システムを導入している.

このワークショップでは,さまざまな国で導入されたITQおよび権利準拠型の漁業管理システムについて,その効果や合意形成の状況について研究者間で意見交換を行うことである.

日本の沿岸漁業においては,これまで漁業権に基づいた資源管理を行ってきた.この管理手法は,詳細な操業規制の内容を,地先の漁業者が地域の伝統的知識に 基づいて決定し,知先のすべての資源利用者に適用するという,ボトムアップ的な手法である.他方で,諸外国で導入されているITQは,政府が総漁獲可能量 (TAC)を定め,それを 一定のルールで配分するというトップダウン的な手法に依拠している.

このワークショップは,日本の漁業管理手法とその他の国で適用されている漁業管理制度について,経済的,環境的,社会的な側面からその長所と限界について 明らかにしようとするとともに,漁業者の合意形成やステークホルダーの関与についても両者の特徴を明らかにしようとするものである.

 

プログラム

14:00-14:10  開会挨拶

14:10-14:40  「米国のキャッチ・シェアー・プログラム」

リー・アンダーソン教授(デラウエア大学)

Lee G. Anderson, Professor, University of Delaware, USA

 

14:40-15:10  「アイスランドのITQプログラム」

ラグナー・アルナソン教授(アイスランド大学)

Ragnar Arnason, Professor, The University of Iceland, Iceland

 

15:10-15:40  「権利準拠型の漁業管理におけるFAOの取り組み」

レベッカ・メッツナー(FAO)

Rebecca Metzner, Food and Agriculture Organization (FAO), Italy

 

15:40-16:10  「日本における権利準拠型漁業管理について」

八木信行 東京大学 特任准教授

 

16:10-17:00  全体討論

 

ほほーなにやら、おもしろそうですね。米国とアイスランドの事例は要チェックですよ。日本はどんな話をするんだろうね。沿岸の自主的取り組みで、管理が出来ているという前提で、いつもの大本営発表かな。

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