研究」カテゴリーアーカイブ

漁業システム論(7) 共同体は十分条件ではなく必要条件

この前の記事では、漁村共同体管理の限界について論じたのだが、 … 続きを読む

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漁業システム論(6) 漁村共同体は水戸黄門か?

1970年代から、日本が利用できる漁場が狭くなるのは決定的であり、 … 続きを読む

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漁業システム論(5) 良い捕食者の条件

海洋生態系で、人間は最上位の捕食者である。 捕食者には捕食者の… 続きを読む

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漁業システム論(4) 環境変動という免罪符

乱獲の渦に巻き込まれる原因は多数あるが。 新漁具開発・設備投資… 続きを読む

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漁業システム論 (3) 乱獲を誘発する漁業政策

ひとたび乱獲の渦に巻き込まれると、 そのままズルズルと悪循環を… 続きを読む

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漁業システム論 (2) 乱獲スパイラルと共有地の悲劇

日本の漁業はシステムが破綻している。 システムとして破綻してい… 続きを読む

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漁業システム論 (1) 現場を知らない人間に何がわかる?

俺は一貫して、非現場主義を貫いてきた。 船には乗らないし、海に… 続きを読む

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なぜ順応的管理なのか?

俺の研究のメインテーマは順応的管理。しばらくはこれで行く予定。 … 続きを読む

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漁業の補助金規制を巡る国際情勢

過剰な設備投資を促すような漁業に対する補助金を規制する動きが活発化して… 続きを読む

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漁業国益論 (7) まとめ

国益の変化 終戦直後の国益:食糧増産 高度経済成長期以… 続きを読む

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