研究

資源回復計画が予想通り破たんして、青森県のイカナゴが禁漁となった

青森県でイカナゴが禁漁となった。この背景について、考えてみよう。毎日新聞: イカナゴ:全面禁漁へ 春の味覚、乱獲で激減 陸奥湾6漁協、特定魚では初 /青森陸奥湾でとれる春の味覚「イカナゴ(コウナゴ)」が乱獲などで激減していることを受け、県と...
クロマグロ

クロマグロに関する報道の内外格差の検証:クロマグロは増えていて、安くなるのか?

太平洋クロマグロを管理する国際機関WCPFCのレポートのドラフトが公開されました。例によって、例のごとく、国内外で報道の方向が180度違います。太平洋マグロ、規制継続なら20年で3・6倍に読売新聞(2013年1月10日09時22分) 日本近...
クロマグロ

産経新聞にツッコミを入れつつ、まぐろ養殖業について、まじめに語ってみた

「近大マグロ」庶民の味になるか 天然と遜色なし「ほとんど区別がつきません」産経新聞 12月23日(日)12時0分配信 養殖業を否定する気は無いし、マグロ養殖が持続的な産業として、発展してほしいと思っている。マグロ養殖業の現状について、正しく...
書評

【書評】道の駅「萩しーまーと」が繁盛しているわけ

先日訪問した萩しーまーとの中澤さかな店長が成功の秘訣をまとめた本を出版されました。とても良い本なので、紹介します。魚ビジネスは、あまり景気が良い話がありません。『売れない→仕方がないから値段を下げる→売り上げが落ちる』というのが、ほとんどの...
未分類

全国漁業者高齢化ランキング

1山形県0.6733332新潟県0.6611653山口県0.6361744秋田県0.609665三重県0.6023936千葉県0.5938137岡山県0.5916258広島県0.5852899島根県0.56953110石川県0.568657...
動画

なぜ、道の駅「萩しーまーと」では、地魚が飛ぶように売れるのか?

スーパーマーケットの鮮魚コーナーは、おなじみの魚が並ぶ。日本全国、どこでも似たような品揃えだ。多種多様な魚を扱っていた魚屋は、全国的に衰退し、四季折々の地魚はどんどん売れなくなっている。そんな中、山口県の道の駅「萩しーまーと」では、地魚が売...
三陸漁業復興

宮城県の水産特区の懸案事項

特区第一号がようやく公開された。宮城・水産特区、まず1件 「石巻・桃浦港」年内申請へ今年8月30日、地元漁業者15人が共同出資して民間資本の受け皿となる新会社「桃浦かき生産者合同会社」を設立。仙台市の水産物専門商社「仙台水産」が経営参画する...
三陸漁業復興

宮城県の水産特区について

宮城テレビの特別番組の収録で、県の村井知事と対談を行った。内容は放射能から、特区構想まで多岐にわたる。最初は県漁協の組合長もくる予定だったらしいのだけど、キャンセルされたので、ゲストは俺と知事の二人。撮影前日に、塩釜、東松島、雄勝を回って、...
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水産物の放射能検査結果

水産物の検索をリニューアルしました。二〇一二年七月二三日まで検索できます。
三陸漁業復興

漁業の生産性が上がらない構造的な理由

前回の記事で、「漁師が魚を捕って生計を立てられる」ことの重要性を指摘した。では、漁業の生産性を上げるにはどうすれば良いかを考えてみよう。漁業の収益は次のように単純化できる。漁業収益 = 売り上げ-経費= 魚価 × 漁獲量 - 経費漁業収益を...