- 2007-09-10 (月) 18:10
- 日記
サイエンスZERO 9月15日 食卓から魚が消える?
詳しくは、ここをご覧ください
http://www.nhk.or.jp/zero/schedule/index.html
なんか、あれも、これもと詰め込みすぎで、焦点が定まっていない感じがするが、
放映を待つことにしましょう。
今回のスタジオは渡邊先生で、収録はもう終わってるらしい。
俺も例によって、ちょっとだけ出るみたい。
イワシやサバなど日本人に馴染みの深い魚が世界的に激減し、近い将来、食卓から消えるかもしれない。 昨年秋、科学専門誌「サイエンス」は、2048年までに天然の魚介類が壊滅する可能性があるとの論文を掲載した。気候の周期的な変化など、減少の原因は様々だが、魚種によっては、繁殖能力のある親魚ばかりか未成熟の稚魚まで獲りすぎてしまうことも原因の一つとして考えられている。
とりあえず、Wormらの2048年漁業絶滅説を持ち出すのは止めて欲しい。
まじめに資源管理をしている国の漁業は無くなるはずがないんだから。
どう考えても、ノルウェーのサバは安泰だよ。
京都のズワイガニに着目したのはグッド。
こういう事例こそは紹介しないといけない。
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