ITQ

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チャタム島 その3 ~ITQが離島漁村の多神教文化を支えている

では、ITQの具体的な運用について説明しよう。まず、政府研究機関が、資源の持続性を考慮して、商業漁獲枠(TACC)を決定する。TACCと等しい年間漁獲枠(ACE: Annual Catch Entitlement)が、漁獲枠に比例して配分さ...
チャタム島

チャタム島 その2 ~魚価を上げるにはIQが一番

ITQが導入される以前は、チャタム島周辺の漁場は、外からくる大型船の草刈り場であった。もし、ITQが導入されなければ、大型船の沖獲りで、資源は枯渇していただろう。「ITQが無ければ、島の漁業は無くなっていた」というのが、島の漁業関係者の共通...
ITQ

ノルウェーの政府関係者の聞き取りメモ

24 June 2009 Ministory of Fisheries, Norway small scale fishermen policy 漁業、社会経済、環境については、40年間同じ目標だが、ウェイトは変わってきた。持続的でなければ...
ITQ

EUがITQを選んだ理由

今月から、ペルーのアンチョビーにITQが導入された。ペルーも要チェックですよ。さて、欧州も共通漁業政策を見直して、ITQの導入を明記。ITQに向けて大きく舵を切った。このことは、業界紙、一般紙で取り上げられたので、目にした読者も多いだろう。...
ITQ

Hoki Story その2

まずは、Hokiの生態について、簡単に説明しよう。俺の手元には、NZのホキレポートがある。280ページで、凄い分量だ。漁獲の情報、漁獲の体長・年齢組成、CPUE、トロール調査、ぎょたん調査と、内容もてんこ盛り。ネットにもそれに近い情報がある...
ニュージーランド

Hoki Story その1

まずはNZの漁業の大まかな動向を抑えておこう。NZでは、漁業は輸出産業である。輸出金額の推移を見れば、国内の漁業生産を把握できる。輸出金額は、2000年の1400m$から、2007年の1200m$に減少をしたが、その減少はHokiの減少と一...
ニュージーランド

水産庁のNZレポートを徹底検証する その10

NZの資源管理システムとて、完璧ではない。今回はMSY水準を下回った25%の資源の内容をみてみよう。
ニュージーランド

水産庁のNZレポートを徹底検証する その8

レポートの右半分にもツッコミをいれてみよう。NZでは、ほとんどの魚種で資源評価が行われていない?ほとんどの魚種で資源評価が行われていないということだが、資源評価の結果は、ここにある。そのままだと全体像がわかりづらいので表にまとめてみた。94...
ニュージーランド

水産庁のNZレポートを徹底検証する その7

のP8なんか、まともに読めないんですけど・・・○TACの推定値は毎年変わるがTACを変更しようとすると苦情や訴訟が提起されるため、基本的にTACが変更されることは少ないこれはITQ導入当初(86-89年)の話だね。ここにも書いたように、NZ...
ニュージーランド

水産庁のNZレポートを徹底検証する その6

漁村への影響 漁業のみに依存した村は...