ミナミマグロ漁獲枠2割減 乱獲対応、国際会合で一致 – 徳島新聞社

ミナミマグロ漁獲枠2割減 乱獲対応、国際会合で一致 – 徳島新聞社.

日本のマグロ消費が落ち込んでいるので、この機に資源回復させるのは良いことだと思います。漁獲量を虚偽報告する無法国家がいるのが、気がかりですが、それでも大西洋クロマグロよりは、管理がしやすいだろう。

で、減船はするの? 公的資金はどれぐらい入るの?

カテゴリー: 日記 パーマリンク

ミナミマグロ漁獲枠2割減 乱獲対応、国際会合で一致 – 徳島新聞社 への3件のフィードバック

  1. 県職員 のコメント:

    水産関係の公共事業関係の予算を削減し,削減した一部でも減船や資源管理関係予算に振り替えれば,ずっとコストが少なく資源回復や漁業経営の安定に役立つでしょうね。
    要塞のような漁港が各地に作られ,不毛の海に魚礁が投げ込まれ続ける。
    がんじがらめ,風車の水産庁では変えられないでしょうから,扇風機民主党に期待!

  2. kato のコメント:

    オリジナルは共同通信ですね。
    http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009102301001050.html
    共同→各新聞社への配信ですが、各新聞社それぞれ独自コメントはなかなか付かないですよね。
    ネット上で新聞記事追ってると、共同配信のニュースは同じ記事のヒット率が高すぎて選別しづらいです。

  3. 勝川 のコメント:

    県職員さん
    未だに予算の6割が土木事業というのはあり得ない話です。水産土木栄えて、漁業滅びるということですね。民主党はコンクリートから人に投資を変えると言っているので、今後に期待したいです。

    katoさん
    共同通信は、長めの文章を配信して、各新聞社がスペースに応じて文末をカットするようです。どこまで掲載するかという部分でのみ、各新聞社の裁量が働きます。それぞれの新聞社は取材をしていないわけですから、独自色を出すのは難しいでしょうね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です