- 2007-10-01 (月) 18:12
- 日記
読売新聞 9/30(日)
サイエンス 学び
減る魚(パート2)
産卵可能時まで保護必要~大衆魚 揺らぐ「周期的増減」説
「若齢魚の漁獲を控えて、資源回復を図ろう」という内容
論点が明確でわかりやすいと思います。
俺が登場するのは2カ所。
マサバについては、
「若い魚の乱獲が回復の芽を摘むからではないか」
マイワシについては、
「90年代半ばから、漁獲規制をかけていれば、ここまで減らなかった」
というコメントが掲載されました。
俺以外にも、川崎先生、西田さん、桜本先生が登場します。
これはシリーズ物で、パート1のマグロには平松さんが登場しました。
どちらも、海洋研の5階の廊下に貼ってあります。
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