マサバを例に日本の乱獲についてコメントをしたのが、明日の記事になるらしい。
今回の記事は、俺のコメントに対して、某水産経済学者がコメントをするらしい。
内容は知らされていないが、簡単に想像はつく。
まあ、いつものあれだろう。
「日本とノルウェーでは漁業の性質がちがうから、
日本の特殊性を考慮しなくてはならない」みたいなやつ。
あの非経済な獲り方を擁護できる経済学者っていうのは凄いよな。
記事を入手したらつっこみの一つでも入れてみよう。
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日本経済新聞の記事は12日付第23面【商品】欄にありました。
「個別漁獲割当」議論が本格化 乱獲防止・単価上げ期待 欧米先行、導入にはハードルも
氏の主張は、常と変わらずブレがない。
一方、記事では制度導入に対する課題として、まず、漁獲枠をどう個別に配分するか、また、日本の漁業は多くの魚種を一度に捕ることが多く、ある魚の漁獲量が超過すれば他の魚種は制限に達していなくても漁ができなくなるとの指摘もある、としている。次に、チェック体制の整備に対して予算や人員に課題山積、漁業者の合意形成も欠かせない、とする。3つ目に、価格について漁獲が集中すると値崩れが起こるとする。そもそも資源量の決定も、漁業者が納得する透明性が確保されているとはいえないという、と続けている。
価格についてのコメントは、「今は様々な大きさの魚を獲ることで大型魚に高値が付く。漁獲が集中すれば値崩れを起こす」(東京海洋大の馬場治教授)との指摘もある、となっています。大型魚に高値が付くのは、大型魚が極めて少ないからではないんでしょうか?漁獲が集中すれば値崩れを起こすのは、なにも個別漁獲割当を導入して起きる事象ではなく現在も起きていることであって、それを是正する必要があるのでは?
しかし、最後の「そもそも」以下は、馬場教授のコメントに続いているのですが、明確な発言者がわからない書き方になっています。資源量の決定に当たって漁業者が納得する透明性とは、いったいどういうものなのか想像がつきません。
とは言っても、一般紙にこんだけの囲み記事を掲載してもらい、内閣府規制改革推進室の高田真参事官補佐の言葉としてある「効率性が明らかになり、経営体としての漁業について考えるきっかけになる」ことが実現すればよしとするものでしょうか。
(記事をそのまま転写するのは拙いんですよね。こなれてなくて申し訳ありません。)
実は日経の記事はまだ読んでないです。
>「今は様々な大きさの魚を獲ることで大型魚に高値が付く。
>漁獲が集中すれば値崩れを起こす」
これはお粗末な言い訳だなぁ。
大型魚が値崩れするほど獲れたのって、どこの国のいつの時代の話でしょうか?
値崩れするほど大型魚が獲れてるなら、ノルウェーから輸入するはず無いだろう。
値崩れ云々以前に、親になるまでにほとんど獲るような漁業は駄目だろう。
仮にも経済学者を名乗るのであれば、現在の獲り方が合理的であることを、
数字で示して欲しいものだね。
お互いに言い逃げができる新聞ではなく、
ガチンコ討論をしてみたいものですね。