日本漁業の現状と課題 前編(動画)

今日は、これからプレゼンです。準備をしたついでに、動画を作成してみた。前編と後編に分けてアップしますね。

内容は、今まで、主張してきたことの繰り返しですので、常連の皆様におかれましては耳タコだと思いますが、まあ、継続は力なりということですよ。


動画のダウンロードはここから kaikaku01wmv (18MB)

字もそこそこ読めるクオリティーで、このサイズまで圧縮できるとは、wmvフォーマットも侮れませんね。

カテゴリー: 漁業改革, 研究 タグ: , パーマリンク

日本漁業の現状と課題 前編(動画) への2件のフィードバック

  1. benzo のコメント:

    おもしろかったです。意外と冷静に訥々としゃべられるんですね。
    放送大学みたいな雰囲気ですね。

    茨城在住ですが、地元のスーパーでよく30cmくらいのワカシ/ツバスクラスのものが一匹300円
    くらいで売られています。あれは成長して1m越すブリになるんや、と東京そだちの嫁に説明したら
    驚いていました。彼女の中ではブリは一応高級魚扱いだったので違和感があったみたいです。
    消費者も正しい知識がやはり必要ですね。
    日立会瀬産とあったのでおそらく巻網ではなさそうですが。(小規模の漁港なので)

    あとダウソしようとしたらnot foundでした。

  2. 勝川 のコメント:

    benzoさん、初めまして。

    >意外と冷静に訥々としゃべられるんですね。

    研究室で、一人、PCに向かって録音をすると、単調になりますね。
    酒を飲んで、録音をすると良いかもしれない。

    ブリはここ数年、卵の生き残りがよいようで、小型魚の漁獲が増えています。しかし、そのほとんどが未成熟のうちに巻き網に獲られているので、いつまで経ってもブリが増えないのです。巻き網の規制をすれば、2年で、定置にブリがゴロゴロかかるようになると思われます。

    日本のスーパーは稚魚の見本市みたいに小さい魚ばかりで、切ないです。
    豪州やNZのフィッシュマーケットの魚はどれも大きかったです。

    >あとダウソしようとしたらnot foundでした。
    リンクなおしました。自分では気づきづらいところなので、指摘してもらえると助かります。

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