- 2007-08-13 (月) 22:25
- 日記
管理課のTAC班の人事が大幅に変更されていた。
実に素早い対応である。
今回の担当者とはコミュニケーションがとれそうな感触を得た。
去年のブロック会議のような事はないだろうと、ほっと一安心です。
研究者と行政の関係もかなり改善されると思う。
行政は科学的なアセスメントを施策に反映するように努め、
我々は施策を科学的にサポートする。
そういう行政と研究者の本来あるべき関係に近づいて行けたら良いですね。
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Comments:1
- 県職員 07-08-15 (水) 8:49
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行政と研究機関の間に意思疎通があるのかと頭をひねらざるを得ないような県がまわり(自分のところもそうかも)にあります。
水産資源を持続的に利用するための施策を一緒になって考えていかないといけないのに,現状はあまりそうはなっていない。
とくに資源解析や資源評価に関する行政の意識は低い気がします。
この資源は今こういう状況だから,規制の緩和はもってのほかであって,規制強化が必要ですなんて言っても,漁業者の生活が…とか,他の県が...とか,指定漁業が...なんて逃げ道ばかりつくって,認めてしまう行政のあり方,問題ですね。
せいぜい自分が行政に行ったときは,科学的根拠に基づいて,それを施策に反映したいかなと思っています。
水産学会誌,開いた状態で机の上に2日放置しています。早く読もう。おもしろそうです。
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