- 2008-01-23 (水) 11:23
- 日記
日経スペシャル「ガイアの夜明け」 1月22日放送 第298回
死闘!値上げの冬 ~価格は誰が決めるのか
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview080122.html
こんな番組があったんだね。
超タイムリーではないですか!!
今さっき、気がついたんだが、放送終わってるじゃん・・・ orz
だれか録画した人いないかなぁ。見た人は、感想だけでも書き込んでください。
ありがたいことに、録画を送ってもらえることになりましたっ!
ワーイ \(^▽^)/
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Comments:2
- si 08-01-25 (金) 14:12
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見ました。製麺のシマダヤが大きく扱われていましたね。
小麦価格が上昇したことで、製麺業界が年明け前後から始めた値上げをめぐる状況を、メーカー、小売り、消費者それぞれの目線で取り上げていました。メーカーは、従来製品の値上げとよりおいしい新製品を組み合わせて、イオンなど大手に交渉を挑む。
大手のイオン、ベイシアは「値段は消費者が決める」と。
消費者は、チラシを見比べて底値のスーパーを買い歩く主婦を。
中小スーパーでは、卸値上昇で赤字を出しても安売り競争を続ける店と、逆に戸別配達(鍵を預かって家の中まで運ぶ)で信用を得て客を維持する店を紹介していました。
戸別配達の店では値上げをしましたが、客足は減っていないとのことです。おばあちゃんの「(駅前にある)ジャスコなんか行ったことない」という言葉が印象的でした。確かに、安い商品が売れるというのは事実です。しかし、高齢化や働き方が多様化している現在、安さだけでなく総合的な価値によって「価格」が決まるのではないか、ということが番組のいいたかったことなのではと思いました。
- 勝川 08-02-01 (金) 15:57
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ベイシアのことは、知りませんでしたが、凄いですね。
個人的にはああいう店では買い物をしたくないです。>確かに、安い商品が売れるというのは事実です。
>しかし、高齢化や働き方が多様化している現在、
>安さだけでなく総合的な価値によって「価格」が決まるのではないか、
>ということが番組のいいたかったことなのではと思いました。そういうまとめでしたね。
うちの近所には、モノも値段も良心的な魚屋がありました。
買うときに、おじさんが下処理をしてくれるので、
かえってすぐに調理が出来てとても助かっていました。
ただ、今年になってから、店をたたんでしまって、とても困っています。
客は多かったのですが、高齢だったから、仕方がないですね。
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