- 2008-05-27 (火) 10:04
- その他
名指しで批判された以上、批判には答えておこうとおもって書いたのがこれ。
- Newer: 無責任発言時代の終焉
- Older: 無責任発言時代か(岩崎寿男)を読み解く その4
Comments:2
- 海豚親父 08-05-29 (木) 0:21
-
いいですね。ごりごりやってください。小職は大本営の影響下でしか仕事できないのですが、本ブログから勇気をいただいております。戦いましょう!
- 勝川 08-05-29 (木) 15:01
-
大本営の中にもいろいろな人がいます。上層部は、のらりくらりと問題を先送りにして、逃げ切ろうとしています。一方、若手には、私の主張に賛同してくれる人も少なくありません。このまま漁業が衰退したら、遅かれ早かれ水産庁は不要になりますから、彼らには切実な問題です。
水産庁も過渡期なのです。変化を早めるために、外からプレッシャーをかける必要があります。
心ある若手官僚と我々で、日本漁業をどうやって再建するかを熱く議論する日も、そう遠くないかもしれません。
Trackbacks:0
- Trackback URL for this entry
- http://katukawa.com/wp-trackback.php?p=583
- Listed below are links to weblogs that reference
- みなと新聞連載 08年4月 from 勝川俊雄公式サイト