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勝川俊雄公式サイト

不如帰

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新規開拓と言うことで、蛤の出汁が特徴のラーメンを食べてきたよ。

幡ヶ谷の商店街の付近にあるのだが、
とても目立たない店で、最近まで存在を知らなかった。
夕方6時に開店で、待ちが二人。後から人がきて、席が埋まるが外に行列は無し。
場所や時間を考えると、かなりの人気と言えるだろう。

味玉、ノリ増量を頼む。

スープが独特。蛤の出汁が良く出ている。
隠し味とかいうレベルじゃなくて、蛤が前面に出ている。
ここまでしっかりと味と香りを出すためには、かなりの蛤が必要だろう。
値段はちょっと高目でも納得できる。というか、採算が心配だ。
無化調系のあっさりスープは、蛤の出汁がきいてかなり旨い。

総合的なレベルは高いのだが、蛤スープ以外に特徴が無い。
全体的に食材のグレードを下げた地雷源(蛤風味)という印象。
意外性や感動は無かったが、堅実な作りで、かなりのハイレベルにまとまっている。
ローテーションには入らないが、今後も気が向いたら食べに行くだろう。

hototogisu.jpg

水産庁、イワシなどの漁獲可能量見直し

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Good Job!
今後も、この方向で頑張ってください。

http://news.tbs.co.jp/20070409/newseye/tbs_newseye3535980.html

高木委員 その4

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今回取り上げるサワラ回復計画については、一言いっておきたい。

資源回復計画第一号のサワラに関して、何とでも成功させようという水産庁の執念が感じられた。
水産庁も、県も、漁業者も、全ての関係者は出来る限りのことをやったと思う。
現状の枠組みで出来ることは全てやったと言っても過言ではない。
しかし、漁獲圧のコントロールには失敗して増加の芽を摘んでしまった。
サワラは自然増加の傾向にあり、回復の条件が整っていたにもかかわらず、だ。
水産庁の実力を計る試金石になると思い、密かに注目してきたのだが、
正直、ここまで漁業をコントロールできないとは思っていなかった。
俺もがっかりしたが、関係者はさぞかしがっかりしたことだろう。

計画としては、失敗に終わったけれど、
サワラ回復計画に関わった人たちは、ベストを尽くしたと思う。
けして、努力が足りなかったわけではない。
ただ結果は結果として、真摯に受け止めないといけないだろう。

関係者は現在の枠組みの中でベストを尽くした。
時の運も味方につけた。
しかし、資源管理は失敗した。
この結果が意味するのは、「現在の枠組みでは資源管理は不可能だ」ということだ。

今、2002年のサワラのように条件が整った資源は無いだろう。
また、サワラ以上に関係者の努力を集中させるのは不可能だろう。
現状では資源管理は無理だという結論せざるをえない。
繰り返すが、この失敗は、管理課、県職員、漁業者など管理に関わった人間の責任ではない。
資源管理とは、そもそも一部の関係者の自主的な努力で出来るものではない。
資源を守るための強制力が働かない限り、過剰漁獲は防止できないのだ。
過剰漁獲に強制的にブレーキをかけられるような法整備をした上で、
社会的コストを払って、資源管理を進める必要がある。

俺が問題視しているのは、サワラ回復計画が失敗したことではない。
失敗をうやむやにして、同じ失敗を繰り返そうとしていることが問題なのだ。
すでに自主管理が軌道に乗っているイカナゴを持ちだしたことからわかるように、
現状では資源回復は無理だということを、当事者は理解しているはずだ。
勝ち馬に便乗し、過去の失敗をうやむやにすればそれでよいのか?

「現状では資源管理は不可能である」というメッセージを
社会に伝えるのが、サワラ回復計画に携わったものの義務だと思う。
当事者が義務から逃げるつもりなら、代わりに私めが義務を果たしてみせましょうぞ。

高木委員 その3

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高木委員では、俺の前にABCの話があったから、
このあたりの話はかなり省略したんだよね。
TAC制度の大枠が理解できてないと、わかりづらいかも・・・

高木委員 その2

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第二弾つくりますた。
シリーズものなので、まずは、昨日の第一弾を見てください。

高木委員 その1

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高木委員で話した内容をネットで公開しようと試行錯誤しています。
30分ぐらいあるんだけど、編集に時間がかかりそうなので、
とりあえず、イントロの部分から公開することにした。
今回はさわりですが、徐々に盛り上がっていきますのでご期待あれ。
編集する時間が出来たら、続きもアップします。

高木委員会で話してきたよ

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このブログに載っているようなネタをまとめて、
「資源管理をちゃんとしないと日本漁業に未来はないよ」という話をしてきた。
内容を絞って、シンプルな発表にしたので、言いたいことは伝わったと思う。
良い話だったと言ってくれる人が複数いて手応えはあった。
意見としては、賛成が7割、「言いたいことはわかるけど現実には難しい」が3割かな。
討論も盛り上がったし、まずまずの出来だったのではないでしょうか。
自分が話した内容については、後日、アップしたいと思います。

いろんな立場の人がいるので、まとまりづらい点もあるけれど、
日本の漁業を良くしたいという気持ちは伝わってきた。
とても面白い委員会だと思ったよ。

日本の漁業が良くなりますように。
なむなむ。

高木委員から呼び出しゲット

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噂の高木委員に呼ばれて、資源管理について話をすることになった。
勝川俊雄 meets 高木委員
何かが起こりそうな予感がします。

水産庁の委員会の議事録を読めばわかるように、
普通の委員会は良識的な話をする偉い人を集める。
俺のような底辺のつっこみ大好きっ子を呼ぶなんて、あり得ないことだ。
紅白にDJ OZMAどころの話じゃない。
それだけ本気なのだろう。

俺のサイトを読めば、俺がどんなことを言うかは想像つくだろうし、
それでも読んでくれるというのは光栄なことなので、
できる限りの準備をして望もうと思う。

水産学会奨励賞を受賞しました

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水産学会の奨励賞という大変栄誉ある賞をいただきました。
やった! おめでとう、俺!

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「水産資源の順応的管理に関する研究」というタイトルで、
受賞研究の発表をしてきた。
40分も時間をもらえるなんて、ありがたい話です。

今回の学会は会場係だから朝8時から夕方6時まで
スライド係をやったりタイムキーパーをやり、、
その間を縫って授賞式と受賞講演と言うことで、とにかく密度が高かった。
おじさんは、へろへろですよ。

会場係のおかげで、
普段は聴かないような発表をいろいろ聴けて、勉強になった。
沿岸環境について、いろいろと勉強できた。
ベントスは、全般的にやばいね。
移入種も、全然対策ができてないし。

授業をすることになったよ

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工学部の講義の中で1回だけ特別講義をすることになった。
二時間の講義が1回ぽっきりだけど、
栄えある授業デビュー。

IMPACTシンポジウムの俺の講演を聴いて、
是非、授業で話して欲しいとのこと。
頑張った分だけ、世界が広がるということを、
感じることが多い今日この頃です。

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from 18 Mar. 2009

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